Tomo日語私塾

新型コロナウイルスの影響がいろいろなところで出ていますが、みなさんはどのような生活を過ごされていますでしょうか。

疫情のせいで、生活の変化［在宅ワーク、転職、海外勤務や留学先からの帰国、etc...］を強要された方も多いと思います。　

それとは反対に、語学を習い始めたり、新しい資格を取得しようと考えたり、新しいことへの挑戦をする方もいるかもしれませんね。

さて、日本語を習い始める学習者の数って何人くらい？　増えているの？　

…と、思う人もいるかもしれません。

で、ネット検索すると実は簡単に見つかるのですが、《国際交流基金》という機関があって、３年毎に日本語教育の現状について調査をしているようです。

そちらの情報によると、世界の日本語学習者は3,851,774人＝約385万人(2018年)だそうです。

そして、日本語学習者が最も多い場所は、①中国、②インドネシア、③韓国となっています。台湾は…7位なんですが、人口比にしたら学習者数は多いほうだと思います。

こちらの調査が3年毎なので、2021年の調査結果が気になります。オンラインクラスを選択する語学学習者がどれくらい増えるのか、というのも興味深いです。

こちらのブログも長い間放置をしていましたが、できるだけ日本語学習者の役に立つ情報をどんどん載せていけたらなあ、と思います。

疫病に負けないように、みなさん頑張っていきましょう‼