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11月も中旬になって、もうずいぶん寒くなりましたね。
新型コロナウイルスの感染状況、警戒レベルが第3級になってから、
もうすぐ半年ぐらいになりますね。今はだいぶ落ち着いて、警戒レベルも下がっていますが。
オンラインクラスでの授業はまだ続いています。
それで、多くの学生さんから質問があるのが、
《【實體上課】は日本語で何ですか?》というものです。
ネットで調べると、『オンラインクラス(online-class)』の対義語として、
『オフライン クラス(off line-class)』があります。
しかし、わたしにはこれが正しいと思えないのです。
なぜなら、『オンライン/オフライン』は、ネット環境がある状態・また以前からオンラインクラスを使っていた事を前提にしているからです。
以前から、ネットを利用したクラスがない環境で授業を始める時(例えば、小学校や中学校など…)に、
「はい、今日はオフラインクラスを始めます。」という言い方は、非常に変だと感じます。(わたしにとって。)
ですから、《【實體上課】は日本語で何ですか?》という質問に対して、
わたしは『実際の教室での授業』と答えています。
使い方としては、「疫情が緩和(かんわ)して、今日から、また実際の教室での授業が再開されました。」こんな感じですかね。
何かいい表現があれば、本当に教えていただきたいものです…
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