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全聯(台湾の大手スーパー)で、『セスキ炭酸ソーダ』配合(はいごう)のウエットティッシュを購入しました。
日本ではこの『セスキ炭酸ソーダ』が掃除の必須アイテムの一つとして、とても人気だと聞いていましたが、使ってみるのは初めてです。
100円ショップ等でも、『セスキ炭酸ソーダ』の粉末を買うことができるそうで、作り方のレシピもいろいろなサイトで紹介されていますね。
レシピの例ですが…
①水500ml(ミリ リットル)に、『セスキ炭酸ソーダ粉末』を小匙(こさじ)1~2杯入れて〈ぬめりがでるくらい〉混ぜる。
②それをスプレーボトルに入れて、完成。
『セスキ炭酸ソーダ』は、『重曹【小蘇打】』と同じ「アルカリ性【鹼度】」ですが、
『セスキ炭酸ソーダ』のほうが、《アルカリ度が高く、水に溶けやすい性質》があるそうです。
ですから、スプレーで手軽に使用することができて、特にキッチンの換気扇(かんきせん)やガスコンロの油汚れに最適の効果があり、洗濯にも使用できます。
ですが‼ 注意点もあります。
①長時間使用する場合は、手袋をしたほうがいい。
②研磨(けんま)する場合は、重曹のほうが効果が高い。例えば、鍋の焦(こ)げ落としなど。
③使用したら変色・劣化してしまう素材(アルミ、畳など)もある。
④食用ではない。
『セスキ炭酸ソーダ』、メリット【優点】・デメリット【缺點】どちらもありますが、
本格的な夏が来る前に、一度「大掃除」しておくと、年末時の掃除に苦労しないと言われています。
みなさんも、頑固な油汚れに、『セスキ炭酸ソーダ』を使用してみてはいかがでしょうか。
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